PayPayでお願いします、と果たしてレジで照れずに言えるのか?

B!
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いやー、来ましたね、PayPay。

 

PayPay

 

キャンペーンの内容は公式サイトに譲るとして、期間限定とはいえ20%還元とは、完全に焼き払い戦法に出て来ましたね。

 

AmazonのAudibleのキャンペーン見てても思いましたけど、こうやって大量のキャッシュばらまいて、とにかく一定期間がっつり使ってもらう、という戦略は、ユーザーの生活に入り込むには理にかなってると思います。1ヶ月毎日使ってしまったら、その後も使い続ける習慣ができると思うので。

 

店舗側にとっても端末設置不要、初期費用や手数料はゼロ、入金は最短翌日と、今まで店舗側の導入ハードルとなっていた課題もすべてクリアしているのはとても大きく、PayPayは頭一つ抜けてくる予感がします。

 

 

ただですよ。

 

 

ペイペイ。

 

 

このネーミングはどうなんだ!

 

 

「ペイペイでお願いします。」

 

 

うーん、なんか恥ずかしい。。。ファミリーマートでこのセリフを言っている自分を想像してみたけれど、照れくさいので他のアプリを使ってしまいそうです。キャンペーン中は20%還元が欲しいので強引に突破したものの、終了後は恥ずかしさに負けて使うのをやめてしまう人も出て来そう。PayPay株式会社はこのへんをちゃんとシミュレーションしたのだろうか。。。

 

PayPayを大多数の人が使う世界が実現すれば、そんなことは気にならないのでしょうが、数あるアプリのうちの一つに過ぎないという状況だと、照れくささが理由でユーザー数が伸びない、ということは十分にありえますね、うん。PayPayがキャンページ終了時にどれだけ浸透しているかがポイントだと思いました。

 

ネーミング大事だなー。

 

という、どうでもいいことを思いついたので、書いてみました。

名前、Yahoo!グループなんだからワイペイとかにならないかな。。。

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