サラリーマンやってると、帰ってきたらだいたい疲れてますよね。
でも稼げるようになりたいからブログ書かなきゃ。
でもネタもないし疲れてるから、今日だけは寝てしまおう。
で、そうしているうちにいつの間にか更新が止まってしまう。
そんなあなたに、今日からできる2つの習慣をお届けします。
1.「帰ったら」ではなく「行く前に」ブログを書こう
一つ目は、会社に「行く前に」ブログを書くことです。
そもそも、「帰ったらブログ書こう」という発想が間違っています。
帰ったら疲れてるに決まってるんだから、そんな罰ゲームみたいなことをわざわざ自分に課す必要はないんです。
また、ブログが重要だと分かっているのに、一日の最後に取り組むという優先順位も、よく考えればおかしいです。
重要なものは一日の最初に取り組むべきで、サラリーマンであれば会社に行く「前」です。
「朝は忙しいからムリ」という反論が聞こえてきそうですが、どうせブログを書くなら朝でも夜でも時間は取られるのだから、はっきり言って自分次第だと思いますよ。朝が忙しいという理由で諦めてしまうのであれば、その程度の熱意なんだと思います。
朝のアタマはすっきりしていますし、夜の疲れたアタマで書くよりも早く、良い記事が書けることうけあいです。
2.ネタも「帰ってから」ではなく一日中考える
さて、朝に書く習慣に変えたのはいいけれど、肝心なネタが思い浮かばない。
というのはよくあることです。私もしょっちゅうこの壁にぶつかります。
ただ、ネタって正直、PCの前で考えていて出てくるものではないのですよね。
一方、駅からオフィスまで歩いているときとか、トイレで用を足しているときとか、シャワーを浴びているときとかにふと、しかも一瞬で思い浮かぶことはないでしょうか?少なくとも私はそうでした。
余談なのですが、クリエイティブな思考って、リラックスしているときやインプットができないときに最大化されることが分かっているようで、上のシーンでネタを思いつくのにも一定の根拠があるみたいです。
なので、ネタは帰ってからPCの前で考えるのではなく、一日中チャンスがあるので、それを生かすべきなんです。そして、夜寝るまでに明日の朝のネタが決まっていれば最高です。
もちろん、「明日の朝のネタを今日中に考えないと!」というプレッシャーは逆効果なので、常にある程度ストックがあるのが望ましいですね。
私はEvernoteにストックし続けています。これが二つ目の習慣です。
毎日書き続けられるだけで差別化できる
逆に言うと、毎日書き続けられることはそれだけ難しく、それだけで差別化できるということです。毎日書き続けるだけで、ライバルたちは勝手に落ちていきます。
一方、更新を続けると自分には想像もしなかったチャンスが来たりもします。毎日更新されると読者の日常に溶け込みやすくなり、固定ファンも付きやすくなります。
ということで、まとめです。ちょっとした工夫であなたのブログに命を吹き込んじゃいましょう!
今回のまとめ