トライオートFXの初期設定(自動売買セレクト)で一定の結果が出ると、

 

「もっと良い設定があるのではないか?」

 

と考えることがありませんか?

 

ところが、トライオートFXはカスタマイズの自由度が高いので、自動売買セレクトをやめた瞬間にすべての項目を自分で決める必要が出てきます。

 

そして注文のレンジや注文幅などは、過去のレートや証拠金の額から割とすぐに決まりますが、「利確幅」は決めにくいです。

 

ということで、今回はコアレンジャー_豪ドル/NZドルにおける最適な利確幅について解説したいと思います。

 

※今回は注文幅=利確幅という前提で話を進めます。

 

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利確幅とは

 

「利確幅」とは、「建玉が発生した後、何pips利益が出たら決済し、利益を確定するか?」を表すものです。

 

 

初期設定(自動売買セレクト)では20pipsになっています。

 

利確幅をいじると連動する要素とは

 

このように聞くと、広ければ広いほど良いと思いがちですが、話はそう単純ではありません。

 

一般的に利確幅をいじると、他の要素も変動します。以下の通りです。

 

① 1回の利益が ② 手数料やスプレッドの合計が ③ 決済が
利確幅が広い 大きい 小さい されにくい
利確幅が狭い 小さい 大きい されやすい

 

「利確幅が広い方が良い」と思うとき、頭の中では①や②のことを考えますよね。

 

ところが、私が実際にいくつかの設定を運用してみた結果、トータルの利益に最も影響するのは③であることが分かりました。

 

つまり、「利確幅が狭い」方がトータルの利益は大きいということです。③のメリットが①や②のデメリットを補って余りあるほど大きいということです。

 

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コアレンジャー_豪ドル/NZドルで最適な利確幅とは?

 

では、コアレンジャー_豪ドル/NZドルでは利確幅を何pipsにすればよいのか?

 

結論から言うと、40pipsより小さくすべきで、注文幅=利確幅という前提であれば、小さければ小さいほど望ましいです。つまり以下のような設定よりも、

 

 

以下のような設定の方がトータルの利益は大きくなります。(注文の数×取引額は同じ前提とします)

 

 

これは私が実際に40pipsと20pipsの利確幅で運用して分かったことです。20pipsだとそれなりに決済されますが、40pipsだとなかなか決済されません

 

一週間で一度も決済されないことも普通にあります。

 

これはつまり、20pipsであればレンジ相場のうねりをキャッチできているが、40pipsだとそれがしにくくなる、ということを意味しています。

 

いくら一回あたりの利益が大きく、手数料やスプレッドの合計が小さくても、そもそも決済されなければ意味がないですよね。

 

同様に、利確幅10pipsとかにするとめちゃくちゃ決済されます。

 

ただし注文幅が狭まると注文数と必要証拠金も増えるため、リスク管理はしっかり行う必要があります。

 

(私は調子に乗って注文幅=利確幅=10pips間隔で注文したら、相場が急落して含み損が爆増して慌てました)

 

もし証拠金が足りなければ、自動売買セレクトのように注文幅35pips、利確幅20pipsといった形で、注文幅の方を広げてもOKです。

 

 今回のまとめ

・コアレンジャー_豪ドル/NZドルにおいては、利確幅は小さくした方がトータルの利益は大きくなる。
・具体的には40pips以下が良く、小さければ小さいほど望ましい。
・注文幅=利確幅の場合、利確幅が小さくし過ぎると注文数と必要証拠金が増えてしまう。
・その場合は証拠金を追加入金するか、注文幅の方だけ広げるのがよい。
利確幅以外の項目の設定方法については以下記事にて解説しています。併せてどうぞ!
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