ソーシャルレンディングをやめてFX自動売買に乗り換えた3つの理由

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先日、クラウドバンクで運用していた最後の案件が償還されました。

 

 

これで21回目の案件だったのですが、これまですべて全額償還、遅延も元本割れも一度もありませんでした。

 

2年で28万円ほど稼ぎ、極めて順調だったのですが、ソーシャルレンディングはいったんお休みしてFX自動売買に資金を移すことにしました。

 

今回はその3つの理由について書きたいと思います。

 

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1.FX自動売買は自分の工夫次第で利回りも安全性もさらに高まるから

 

一つ目は、FX自動売買は自分の工夫次第で利回りも安全性もさらに高まるからです。

 

ソーシャルレンディングも完全放置で資産を増やせるのは素晴らしいのですが、同じ案件であれば誰が投資しても同じ利回りになり、工夫の余地がありません。

 

安定して6〜7%が稼げていたので十分優秀な金融商品なのですが、一方でFX自動売買はリスク次第で10〜40%近い利回りを出せることが分かりました。

 

私はもっとチャレンジし、うまくいった方法を記事にしてみなさんにシェアしたいのです。

 

これがもっとも大きな理由になります。

 

2.FX自動売買は申告分離課税だから

 

二つ目の理由は、FX自動売買は申告分離課税だからです。

 

一方で、ソーシャルレンディングは総合課税となります。

 

これが何を意味するかと言うと、サラリーマンの場合、ソーシャルレンディングの利益は会社の給料と合算された所得に課税されてしまう、ということです。

 

一方でFX自動売買に適用される申告分離課税であれば、今は一律20.315%の税率となるため、会社の給料にかかる所得税率がこれより高い人にとってはより有利になります。

 

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3.FX自動売買には信託保全があるから

 

三つ目の理由は、FX自動売買には信託保全があるからです。

 

どういうことかと言うと、原則として運営会社が破綻しても資産が守られることを意味します。

 

(信託保全をしてくれないFX事業者もあるようなので、必ずご利用の事業者のウェブサイトをご確認ください)

 

これについては以前、以下記事にまとめたので、よろしければご覧頂ければと思います。

 

一方、ソーシャルレンディングについては信託保全をしている事業者は、私の知る限りありません

 

メインで運用していたクラウドバンクさんにメールで聞いたこともありますが、やはり破綻したら資産が保全されない可能性があるとのことでした。

 

財務基盤には万全を期しているとはいえ、万一のことを考えると、大金を預けておくのはやはりリスキーです。

 

このあたりはソーシャルレンディング業界の成熟を待ちたいところです。

 

ソーシャルレンディングは素晴らしい。ただ、今はFX自動売買が有利

 

誤解のないように言っておくと、ソーシャルレンディングは素晴らしいです。

 

もちろんリスクはあるとはいえ、完全放置で運用できて、6〜7%の利回りが期待できる金融商品はなかなかありません。

 

ただ私は、より安全でより高利回りな投資術を研究したくて本サイトを立ち上げていますので、当面はFX自動売買に注力したいと思います。

 

今回の内容が少しでもお役に立てば嬉しく思います。

 

それでは、また!

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