給料が上がらない。でも食品は値上げ。これらが意味すること。

 

突然ですが。

 

お給料、なかなか上がらなくないですか?

 

内閣府の月例経済報告なんかを見ると「景気は緩やかに回復している」と書いてあり、いざなぎ景気を超え戦後最長と言われています。

 参考

月例経済報告 平成31年1月 (内閣府)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2019/0129getsurei/main.pdf
ところが、ぜんぜんそんな実感なくないですか?
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ついに食品の値上げが始まった

 

そんなところに、コカコーラ、日清食品、明治といった食品メーカーが、2019年に入って相次いで値上げを発表しました。

 

値上げ情報をまとめて下さっているサイトさんがあったのでご紹介しますね。

 参考

値上げ2019/食料品やサービスの値上げはいつから?月別一覧 (夜更けの瓦版)
https://shabonyukuro.com/price_increase/
また、値上げはしていないが内容量が減らされている商品の情報もまとめられていました。シュリンクフレーションと言うそうです。

 参考

いつの間にか容量が減っている商品wiki
https://shrinkflation.info/

つまり給料は下がっている

 

これらの意味することは、私たちの給料は上がらないどころか、実は下がり始めているということです。

 

給料が下がっていなければ同じ生活水準が維持できると思いがちですが、生活必需品がゆっくりと値上がりしていくと、気付かないうちに生活が苦しくなっていくので、かえってタチが悪いです。

 

なので、今の環境で同じような仕事を続けていると、気づいたら生活が立ち行かなくなっていた、ということは十分に想定しておくべきです。

 

今の若者世代は年金も期待できないですしね。

 

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ほったらかし投資による自動収入を

 

こういった背景もあり、私個人としてはもはや労働による収入を当てにすべきではないとさえ考えています。

 

労働収入ではなくて、不労所得、つまり収入が自動的に入ってくる仕組みを創り上げるべきです。以前、こんな記事も書きました。

 

そんなわけで、本サイトでは特に資産運用、それもほったらかしでOKなものに特化した方法を研究、発信しています。

 

このようなサイトは星の数ほどあるので、信頼性という点では実際に私が得ている自動収入を見て頂くのが良いと思います。

 

ご興味のある方はカテゴリー「私の自動収入」の記事をご覧頂ければ嬉しいです。

 

会社の給料や食品の値上げなんか気にならなくなるような、盤石な経済基盤をいっしょに作り上げましょう!

 

それでは、また。

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