インヴァスト証券のトライオートFXを始めたくて、口座開設してみました。
「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」を試してみたかった
その理由は、「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」を試してみたかったからです。
コアレンジャー とは?トライオートFXとは?インヴァスト証券とは?
については、ググれば情報は出てくるので、この記事では、私がこの投資を魅力的だと感じたか3つの理由をご説明したいと思います。
1.元本割れのリスクが小さいこと
FXと言えばハイリスクの代名詞なのですが、インヴァスト証券、トライオートFXの「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」だけは一定の条件下であればかなり高い確率で安定的に利益を得られると判断しました。
百聞は一件にしかず、以下は本記事執筆時点の2018年11月中旬時点における期間収益率です。
金融商品への投資による年利は5%でも十分と言われている中、4つの中で最低の期間(2017/1〜)でも年利約42%というとんでもない数字を叩き出しています。
2017年1月〜
2016年1月〜
2015年1月〜
2014年1月〜
ところで、上述した「一定の条件下であれば」とは何かと言うと、これは「豪ドル/NZドルのレートがだいたい1.02〜1.13の間に収まっていること」を意味します。
なぜこれが重要かと言うと、「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」というロボットは、レートの変動が小さいレンジ相場である前提で自動売買するからです。
2014年1月以降安定して素晴らしい成績を挙げられたのも、この期間における豪ドル/NZドルのレートが約1.02〜1.13という非常に狭い範囲に収まっており、これを前提にロボットが開発されていたことが最大の要因です。
最低値は2015/3/1の1.0182
最高値は2015/6/1の1.1396
つまり、逆に言えば、オーストラリアやニュージーランドのどちらかに為替に影響のあるイベント(例えば大地震など)が発生し、このレンジから大きく外れるようなことが起これば、急に損失が拡大するはずで、この点だけは注意が必要です。
2.ほったらかしでOKなこと
これはトライオートFXという商品がFXの自動売買なので、説明は不要でしょう。
「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」に関して言えば、私がしなければならないことは豪ドル/NZドルのレートが異常値になっていないか、相場を時折チェックすることくらいです。
3.流動性が高いこと
何かあったときにすぐにキャッシュに戻せることは非常に重要です。今回の「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」の場合、豪ドル/NZドルのレートが想定外のレンジに突入したら、場合によっては強制的にロスカットしなければなりません。
有事の際、ただ指をくわえて損失が大きくなるのを見ていることしかできない金融商品には手を出すべきではありません。トライオートFXはこの点もクリアしていたのが魅力でした。
10000単位、130万円ほど投資しました
ということで、10000単位、推奨証拠金ベースで130万円ほど投資しました。口座には余裕を持って150万円入金しています。
そして10000単位にした理由は、10000単位以上だと以下のときよりも半額の手数料で運用できるからです。
https://www.invast.jp/blogs/faqs/tafx/trade-fee-tafx/7
以下の通り、44件の自動売買が作成されました。
さて、本当に安定して利益が出るのか?本サイトでレポートしていきたいと思います。テクノロジーが金融の常識をディスラプトするかもしれませんね。
運用成績はカテゴリ「FX自動売買」でアップデートしていきますので、よろしければこちらもご覧ください。
一緒に運用しましょう
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口座の維持は無料ですので、開設だけでも済ませておくことをオススメします。
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